決済代行会社でかかる手数料には、どんなものがある?

決済代行の手数料の種類

決済代行ご利用の場合、手数料として、「初期費用」「月次固定費用」「決済手数料」「決済処理料」等が発生します。
それぞれがどう発生するか、ご利用になる決済手段によって異なりますので、以下決済手段ごとにご説明します。

クレジットカード決済

クレジットカード決済サービスをご契約の場合、「初期費用」「月次固定費用」「決済手数料」「決済処理料」が発生します。
「初期費用」は、システム設定費やカード会社との接続費用等が含まれており、通常、契約時のみ発生します。「月次固定費用」は、決済システム利用料として、毎月発生します。
そして、「決済手数料」は、エンドユーザー様の決済金額に対して決められた割合(%)に応じて発生し、「決済処理料」は、クレジットカードの売上請求やオーソリゼーション等でカード会社と通信する際のデータ通信料として発生します。

その他の決済

コンビニ決済や口座振替サービス等、クレジットカード決済以外の決済手段(その他の決済手段)サービスをご利用の場合の手数料について、ご説明します。
その他の決済手段では、クレジットカード決済の場合と同様に発生する「初期費用」「月額固定費用」の他に、エンドユーザー様の決済金額や入金額に応じてかかる「決済手数料」等が発生します。

代行業者が独自に定める手数料

ここで書いた項目は、多くの決済代行会社にとって一般的なものですが、業者によっては、一部を設定していなかったり、それ以外以外の手数料を定めているところがあります。 また当社は、決済手数料の決定は、業態・業種・取り扱う商材・販売量等により個別にお見積りをしております。場合によってはカード会社との交渉も致しますので、既に他社をご利用でコスト削減をお考えの方も、ぜひ一度お気兼ねなくお問い合わせ下さい。

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