アリペイ、Alipay+に新たなウォレットが5ブランド追加
店舗決済(対面決済)のウォレットが追加されます
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:中尾周平、以下「UPC」)のサービス「UnivaPay」に、アントグループが展開するグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーチャント向けマーケティングソリューション「Alipay+」から、ドイツ、オーストリア、ウズベキスタン、パキスタン、ベトナムの新たなウォレットが追加・使用可能になり、さらに便利で柔軟な決済方法を提供します。
新たに追加されるウォレット
店舗決済(対面決済が5ウォレット追加)
- Bluecode(ブルーコード) 対象国:ドイツ・オーストリア
- SCB Planet Plus(エスシービー・プラネット・プラス) 対象国:タイ
- HUMO(フーモ) 対象国:ウズベキスタン
- Nayapay(ナヤペイ) 対象国:パキスタン
- Zalopay(ザロペイ) 対象国:ベトナム
利便性のさらなる向上
Alipay+は今後、東南アジア方面で使用可能なウォレットが広がるほか、HUMOやNayapayの追加により、前回のカスピー追加からさらに中央アジアを核だしたアプローチが可能になります。また欧州圏も、Bluecode追加によりますます世界各国ユーザーへと広まっております。各国のユーザーはさらに多様な決済手段を利用でき、加盟店側でも新規顧客層へのアプローチが期待できます。
UPCは、アジア圏を中心とした海外決済サービス「インバウンドPay」を展開しております。この度のAlipay+のウォレット追加により、連携しているインバウンドPayの使用可能なウォレット・国が更に広がりました。インバウンドPayとは、UPCが展開するスマホ1台で使える対面決済サービスで、複数の国ごとの面倒な手続きも一社の窓口で導入可能です。
※対面決済サービス:お客さまがスマートフォンなどの端末に支払い用のQRコードを表示し、店舗スタッフがインバウンドPayが使えるスマートフォンでスキャンし決済する方式です。インバウンドPayを利用すると、 中国、韓国、香港、台湾、アジア各国 の旅行客が利用しているQRコード決済で、支払していただけます。
※QRコードはデンソーウェーブの商標です。
インバウンドPayが利用できるUPCスマホアプリ『UnivaPay StoreApp』では、 中国、韓国、香港、台湾、タイ、フィリピンなど、アジア圏で使われている主要なQRコード決済のほか、国内の主要QRコード決済にも対応しています。
各国の主要QRコード決済と連携しているため、外国の方も日本国内で両替をせず日常利用している決済手段を使用できることから、訪日外国人に広く利用されています。
UPCでは、Alipay+を通し、今後ともより多くのお客様にご満足いただけるサービスを提供できるよう、努めてまいります。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。