店頭向けキャッシュレス決済アプリ「UnivaPay StoreApp」とは?

すぐに使える、導入費0円の決済アプリ
当社の「UnivaPay StoreApp」は、中国の Alipay(アリペイ)およびAlipay+(アリペイプラス)とWeChat Pay(ウィーチャットペイ)、香港のAlipay(アリペイ)HK、韓国のKakaopay(カカオペイ)、シンガポールのEZ-link(イージーリンク)、マレーシアのTouch’n Go eWallet(タッチン・ゴー・イーウォレット)、フィリピンのGCash(ジーキャッシュ)、タイのTrueMoney(トゥルーマネー)、※、台湾のJKOPAY(街口・JKO)、韓国のLiiv(リブ)、その他日本国内のd払い、PayPay(ペイペイ)、メルペイ、auペイ、銀行Pay、楽天ペイに対応!
※Alipay HK、Kakaopayは Alipay+(アリペイプラス)に含まれております。
導入費用は無料なので、お申し込み・審査の完了後、すぐにお手持ちのスマホやタブレットからアプリを入れるだけでお使いいただけます。お見積もりも無料なので、ぜひお気軽にお問合せください。
「UnivaPay StoreApp」は海外銘柄が充実!
Withコロナ/Afterコロナの訪日インバウンド客招致に最適!
コロナ禍で一時停止しているものの、近年伸び続けていた訪日インバウンド客数。2019年時点で、10年前と比べた総数は約4.7倍となっています。また、インバウンド客の日本での旅行消費額は4兆8,135億円(201⑨)と、相当な市場規模になっています。今後、Withコロナ/Afterコロナで市場回復が見込まれたときは、また成長市場として様々な恩恵をもたらしてくれることが予想できます。
ですが、「いざ回復してもうちには来てくれなさそう」「応対したくても言葉がわからない」といった理由で、インバウンド客の取り込み準備を諦めてはいませんか?
UnivaPay StoreAppなら、インバウンド客の母国で広く使われているキャッシュレス決済サービスに一括対応! 海外のサービスを導入することで、インバウンド客は慣れている決済方法を使うことができるようになり、利用機会の増加に繋がります。
また、各決済サービスが展開している「近くのお店」「おすすめのお店」などの近隣店表示機能によって、より多くのインバウンド客にお店の存在を知ってもらい、来店の促進に繋げることができます。
当社の提供する「UnivaPay StoreApp」でまとめて導入することで、このように多種多様なインバウンド客の持つ経済効果のポテンシャルを、最大限に体験していただけます。
決済ラインナップ①中国で主流のAlipay・WeChat Pay
ここ数年で驚異的なスピードで中国に広がったモバイルペイメントの中で、大きなシェアを持っている Alipay(アリペイ)とWeChat Pay(ウィーチャットペイ)。中国あれば、これらのサービスを利用者もお店も即座に使い始めることができます。
しかし、日本に住んでいる私たちにとっては馴染みのないサービス。日本国内ではまだ機能も制限されており、中国の店舗のように「アプリをインストールしてすぐに使い始める」ということはできません。
日本で、かつ日本円でAlipay(アリペイ)やWechat Pay(ウィーチャットペイ)決済を受け入れられるようにするには、当社をはじめとするAlipayアクワイアリングパートナーと加盟契約をし、指定されたサービス・アプリを導入する必要があります。
そこで当社が開発したのが、キャッシュレス決済アプリ「UnivaPay StoreApp」です。
「UnivaPay StoreApp」は極めてシンプルな操作で決済を完了できるだけでなく、レジ周辺のオペレーションに必要な機能も搭載。自社開発なので加盟店様からのフィードバックやご要望もしっかりと反映させることができ、多くのお客様からご満足いただいております。
特に「UnivaPay StoreApp」は海外決済に対して強みがあり、中国のAlipay、WeChat Payをはじめとし、アジア圏で広く使われている様々なキャッシュレス決済(スマホ決済)サービスを網羅しています。
決済ラインナップ②訪日外客数の多いアジア諸国のスマホ決済
以前からインバウンド市場の成長可能性に注目してきた当社は、同じく訪日外客数の多い韓国のLiiv(リブ)や台湾のJKOPAY(街口・JKO)、そして今後の成長が期待できるASEAN諸国のキャッシュレス決済サービスも取り揃えています。
どのサービスも各国で利用者数を伸ばしていますが、日本に住んでいる私たちにとってはAlipayやWechatペイと同様になじみがなく、国内で決済の受け入れを行うには各サービスのアクワイアリングパートナーと加盟契約をしなければなりません。
そこで「UnivaPay StoreApp」では、ご利用いただく皆様が煩雑な手続きをせずに済むよう、各社と連携して複数のサービスを一本化しております。
決済ラインナップ③日本国内の主要なスマホ決済ブランド
「UnivaPay StoreApp」は、国内のサービスにも対応。現在は、d払い、PayPay(ペイペイ)、メルペイ、auペイ、銀行Pay、楽天ペイがご利用いただけます。
多彩な決済ラインナップは、アプリがカメラで自動判別!
これまでの説明にある通り、「UnivaPay StoreApp」は10種類以上の決済銘柄からの支払いを受け付けます。
実際に決済を行う際は、カメラでQRコード/バーコードを読み取ることで、消費者がどの決済銘柄を使って決済しようとしているのかを自動判別します。
加盟店さまが決済時に消費者の使いたい銘柄に合わせて個別の操作をする必要がないため、スムーズに決済を完了していただけます。
iOSでもAndroidでも利用可能
iOS:iOS 9.3 以降を搭載したiPhone、iPad、および iPod touch に対応。
Android:Android 5.0 以降を搭載し、カメラが付属している端末に対応。
スマホ決済だけじゃない、「Univapay StoreApp」のお役立ち機能
任意の期間で集計できる
業務上、集計が必要な場合は、任意の開始日時と終了日時までの各処理の集計を表示できます。
伝票番号の入力、スキャンができる
決済や返金(返品)のデータをPOSレジなどの販売管理と同期させるには、伝票番号の入力機能が便利です。レシートに伝票番号が記載されている場合はテンキー(ソフトキー)による入力、QRコードやバーコードで出力している場合はスキャンすることで、アプリ内の決済履歴データに、かんたんに伝票番号が紐づけられます。
複数の店舗やレジの管理も容易です
UnivaPay StoreAppは、webで閲覧できる管理画面「TMSコンソール」で管理できます(もちろんアプリ単体でも使えます)。
指定した期間の決済一覧を取得できるのはもちろんのこと、多数の支店や複数レジに導入した端末を集中管理したり、返金などの重要操作の権限が設定できるなどの機能も備えています。
キャッシュレス決済アプリ「UnivaPay StoreApp」の始め方
店頭にスマートフォン・タブレットを設置して始める
こちらは、最もかんたんに店頭のAlipayを始めていただける方式です。
利用するデバイスは原則的に加盟店様にご用意いただいておりますが、端末をご提供(別途お見積もり)できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。


店頭のスマートフォン・タブレットとPOSとを連携させる
前述のTMSコンソール(Web上の管理画面)からは、任意の期間で決済結果を表示し、CSVファイルをダウンロードすることができます。これをPOSなどにインポートする仕組みをご用意いただくことで、日時など任意の周期でデータを同期させる運用も可能です。その他データ連携についてもご相談ください。
Alipay決済なら、既に存在するPOSレジに組み込むことも可能!
当社のAlipay決済は、シンプルなAPIで構成されています。HTTP GET/POSTによる決済リクエストを送信する仕組みと、JSONによる結果通知を受け取る仕組みをご用意いただくことで、既存のPOSレジにも容易に組み込むことが可能です。
