01
圧倒的な国民普及率とユーザー基盤
HUMO(フーモ)はウズベキスタンのほぼ全ての銀行で発行されており、数千万枚規模の発行枚数を誇ります。急速なキャッシュレス化が進む同国において、都市部から地方まで幅広い層が給与受け取りや日常決済に利用する「国民的決済手段」であり、加盟店はウズベキスタンからの旅行者層全体を網羅的にターゲットにできます。
02
Alipay+連携によるグローバルな相互運用性
2025年後半のAlipay+(アリペイプラス)との提携拡大により、日本のAlipay+およびPayPay加盟店での利用が可能になりました。ユーザーは両替の手間なく、自国のアプリを使ってQRコード決済ができ、日本の店舗での購買機会を逃しません。
03
生活密着型「スーパーアプリ」との統合
ユーザーは物理カードだけでなく、国民のスマホに必ず入っていると言われる生活金融アプリ(Click、Payme等)を通じてHUMOを利用します。使い慣れたアプリ画面から支払えるため、日本旅行中も新たなツールを導入する必要がなく、極めて高い利用率と安心感を提供します。
HUMOの特徴

HUMO(フーモ)は、ウズベキスタン中央銀行主導で設立された、同国の主要な決済システムです。
ウズベキスタン国内で急速に普及しているコンタクトレス(非接触)対応の決済カードおよびシステムです。従来の決済システム(UZCARD)の独占を解消し、近代化を図るために導入されました。物理的なカード機能に加え、現地の主要なモバイルバンキングアプリや「スーパーアプリ(Click, Payme, Uzumなど)」と深く統合されており、国民の日常生活に不可欠な決済インフラとなっています。
日本の事業者は、HUMOの導入を視野に入れることで、
- 実際に日本を訪れている「旅ナカ」
- 事前調査の「旅マエ」
- 帰国後の「旅アト」
これらの消費機会を逃さず、総合的なアプローチが実現可能になります。
ウズベキスタンから日本へのインバウンド対面決済市場

現金からアプリ決済へ
急速なデジタル移行が進行中

生活全般を支える現地スーパーアプリ
への依存度が高い

ビジネスや貿易目的の来日が多く
高単価な決済機会が豊富
HUMOの使い方
HUMOの使い方は、Alipay+に準じます。なお、オンライン決済と対面決済で一部使い方が異なりますので、HUMOは対面決済(店舗向け)方式のみの提供です。
よくご確認の上、お申込みへお進みください。
HUMOの導入フロー
HUMOは、Alipay+のご導入で他のAlipay+Partnerのサービスと
まとめて、自動的に利用可能になります。
STEP01
Web申込フォームを入力
お申込みいただける場合は、当社よりWeb申込フォームをご案内します。必要項目へのご記入と必要書類のアップロードを行い、内容をご確認の上送信してください。
詳しくは、申込の際にご案内する「Web申込ガイド」をご覧ください。
STEP02
審査申し込み
Web申込フォームの入力が完了したら決済サービスの審査に進みます。
※Alipay+は審査開始から完了まで約1ヶ月間お時間をいただいておりますのでご了承下さい。
STEP03
ご利用開始
審査を通過いたしましたら当社でサービス接続の設定を行ない、設定完了後にメールにて通知いたします。加盟店様での設定が全て完了したら、「UnivaPay StoreApp」にてAlipay+およびHUMO決済サービスのご利用を開始いただけます。