UnivaPayのセキュリティ
本人認証 – 3Dセキュア
当社決済システムでは、EMV 3-Dセキュアをご導入可能です
EMV 3-Dセキュア
EMV 3-Dセキュア（3Dセキュア2.0）は、ネット決済を安全に行うための仕組みで、クレジットカード情報の不正利用を防ぎます。「3D」とは、加盟店（Merchant）、カード発行会社（Issuer）、カードブランド（Brand）の3者間で情報共有して行う本人認証です。これにより、消費者と加盟店双方に高いセキュリティを提供します。
従来（3Dセキュア1.0）のパスワード入力だけでなく、端末情報や取引履歴、生体認証など多様なデータを活用し、セキュリティを強化しながらスムーズな決済を実現しています。また、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなど、多様なデバイスに対応しています。
本人認証 ‐ セキュリティコード
セキュリティコード認証
セキュリティコードとは、クレジットカードに記録された認証用コードの事です。セキュリティコードは2種類あり、1つは店頭などの対面決済で使われる、磁気テープに記録されたCVC1やCVV1を指します。
もう1つは磁気テープに含まれずクレジットカードに物理的に印字されるCVC2やCVV2です。 クレジットカードの裏面または表面に印字される3桁もしくは4桁の番号で、オンライン取引での認証に用いられます。一般的に「セキュリティコード」といえばこちらを指します。
オンライン取引において、セキュリティコードは、カード番号や有効期限よりもさらに秘匿性が高い情報です。そのため不正利用を抑止する役割を持っています。
※UnivaPayのクレジットカード決済をご利用いただく全ての加盟店様には原則3Dセキュア認証とセキュリティコード認証を設定しております。
クレジットカード情報の保護
クレジットカード情報は、PCI DSSに準拠していない事業者では保持が認められていません。そのため、クレジットカード決済を導入するには、高額なコストをかけてPCI DSSに準拠するか、カード情報を直接扱わずに決済できるシステムを利用する必要があります。
安心、安全に導入できる決済サービス「UnivaPay」
UnivaPayを提供する株式会社ユニヴァ・ペイキャストは、プライバシーマークはもちろんのこと、PCI DSSにも準拠し、高いセキュリティ基準のもとで決済データを取り扱っています。 また、セキュリティ対策を徹底し、クレジットカード情報の適切な管理とリスク軽減に努めており、加盟店様がクレジットカード情報を保持することなく、安心して決済を導入できる仕組みを提供しています。 詳しくは以下のページをご覧ください。
https://univapay.com/service/credit/untouch/
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