【比較してみた!】スマホで完結!三密回避できるテイクアウトツール!その特徴とは……

はじめに

新型コロナウイルスが多大な影響を与えている飲食業界。
「テイクアウトを実施したいが、どのツールが私のお店に合っているのだろう」
こんな悩みをお持ちの方々は少なくないと思います。

テイクアウトツールとは?

「最低限の接触で、お店はサービスを提供でき、エンドユーザーは利用することができるツール」です。
例:自宅でスマートフォンを使い、商品を選択し、そのままスマートフォンで決済。商品が完成したらお店で受け取り。

テイクアウトツールの比較表を作成してみました

早速、下記比較表をご覧ください。

オリジナルページ型
アプリ型(モール型)
特徴
店のSNSやホームページ、
ショップカードからアプリを使わずにオーダーする
スマートフォンアプリからオーダーする(要アプリDL)
利用者
ブラウザ検索でのテイクアウト利用者
共通アプリでのテイクアウト利用者
メリット
・ブラウザで位置情報を活用した際、
利用したことがないお客さんでもお店を見つけることができる
・アプリをダウンロードする必要なし
・アプリを使っているユーザーがお客さんになる可能性あり
・複数の店舗を比較できる
デメリット
・認知活動が必要(SNSやHPなど)
・登録店舗数が多いため、自店舗のページが目立ちにくい
初期/月額
コロナキャンペーン中の為、無料多数 ※1
その他料金
決済手数料 のみ
決済手数料 販売手数料 ※2
ツール例
L.B.B dinii など
Picks O:der menu など

※1 2020年5月1日時点
※2 無料キャンペーン実施中のツールもあり

このように、テイクアウトツールは大きく2つに分類できます。
どちらが良く、どちらが悪いということではなく、自分のお店がどちらに向いているのかを考えて選ぶことが失敗しないコツです。

おわりに

・使いたいけど、どのテイクアウトツールが良いかわからない
・更に詳細の違いを知りたい  ・運用イメージを教えて欲しい
・実際かかるコストは?   etc……

こんなお悩みがございましたら、お気軽に下記までご相談ください。

【無料相談窓口】
TEL:050-3503-8977 (対応時間:平日 10:00~18:00)
※上記TELが繋がらない場合は、080-3206-6154(志村)までお願いします。
Mail:info_desk@univapay.com

筆者プロフィール

teatime

DXアクセラレーター Rin

「インサイドセールスの大好きマン」のアラサー。
社内ではプロジェクトオーナーとしてDXを実行中。
趣味は、水泳とダンス。
社外活動:非営利インサイドセールスコミュニティ「Connect Festa!」の運営/登壇。

最近の出来事:ある御方の命により、自身の髪を15cm程切断。(現在私は坊主)