Alipay+(アリペイプラス)決済とは

Alipay+のイメージ

「Alipay+(アリペイプラス)」はグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーチャント向けマーケティングソリューションです。

中小企業を中心とした事業者さまは、アントグループとそのグローバルパートナーが共創した「Alipay+」の利用を通じて、より多くの海外消費者にサービスを提供できるようになります。これにより、さらに便利でお得な消費者のデジタルライフを実現することが可能です。

UnivaPayでは、店頭およびオンライン決済でAlipay+をご導入いただけます。それぞれの導入方法については、以下のページをご覧ください。

 店頭・お店でのAlipay+(アリペイプラス)決済について知る

 オンラインでのAlipay(アリペイプラス)決済について知る

東南アジア、ASEAN諸国を中心に展開中!

Alipay+(アリペイプラス)は現在、中国の「Alipay(アリペイ)」に加え、香港の「Alipay(アリペイ)HK」、韓国の「Kakaopay(カカオペイ)」、マレーシアの「Touch’n Go(タッチンゴー)」、タイの「Truemoney(トゥルーマネー)」、フィリピンの「GCash(ジーキャッシュ)」と「hellomoney(ハローマネー)」、シンガポールの「EZ-link(イージーリンク)」、インドネシアの「DANA(ダナ)」に対応しております※。
日本全国でご利用可能です。
Alipay+パートナーブランドの紹介はこちら
Alipay+では、今後もアジア圏のQR決済銘柄を順次追加していく見込みです。
※現在、EZ-Linkとhellomoneyは対面のみ、DANAはオンライン決済のみ対応しております。

Alipay+(アリペイプラス)を導入するメリット

1) アジア圏の旅行客を呼び込める

中国をはじめとする、東~東南アジアの消費者へアプローチすることができます。

対面決済においては、アジア圏からの旅行客の決済に対応することで、訪日旅行客にとって言葉の壁や換金手続きなどの負担を軽減でき、お店側も多言語対応することなく決済ができるため、売り上げ増加を期待できます。

また、帰国後にリピートしたくなった商品を購入したい層へ、越境ECを展開することもできます。

2) 越境ECを実現するにあたって利便性の高いソリューションである

UnivaPayのAlipay+はオンライン決済にも対応しています。今から越境ECを始めたい事業者さまはもちろん、既に越境ECを開始している事業者さまにとっても、中国に加えて活発に経済成長しているASEAN圏のユーザーにとって、便利で使い慣れた決済サービスを提供することが可能になります。

また、クレジットカード決済以外の選択肢があることで、クレジットカードを持てない層からの購入が期待できます。

3) 複数銘柄をまとめて契約

本来、銘柄ごとに契約をする必要がありますが、Alipay+(アリペイプラス)で契約すると、すべての新しい銘柄が自動的に追加されます。
そのため、契約書を作成する負担が少なく済みます。

Alipay+(アリペイプラス)に連携する決済銘柄

Alipay(アリペイ)HK

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「AlipayHK(アリペイ香港)」は、香港ドルで決済されるデジタルウォレットです。現在、香港地域では10万店以上の加盟店がAlipayHKを導入しており、大規模小売チェーン、コンビニエンスストア、スーパー、飲食店などをカバーしています。

AlipayHKを詳しく見る

Kakaopay

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2014年に韓国初のモバイル決済サービスとして公開された「Kakao Pay(カカオペイ)」は、業界をリードするイノベーターとして成長し、決済、送金、会員管理など、様々なフィンテック・サービスを3,600万以上のユーザーに提供しています。

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EZ-link

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EZ-Link Wallet(イージーリンク・ウォレット)は、EZ-Linkが提供するモバイルウォレットです。シンガポール統一QRコード(SGQR)を通じた支払いのほか、アリペイあるいはEZ-Link Walletに対応しているシンガポール国内及び海外店舗での支払いが可能です。

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Touch’n Go eWallet

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「Touch ‘n Go eWallet(タッッチアンドゴー・イーウォレット)」は、「Touch’n Go Sdn Bhd(以下、TNG)」とAlipay(アリペイ)の親会社であるAnt Group(アントグループ)によって2017年に設立された「TNG Digital Sdn Bhd(以下、TNGD)」が提供している、マレーシアでナンバーワンのeウォレットです。その登録ユーザー数は1,500万人を超えています。

Touch’n Go eWalletを詳しく見る

GCash(ジーキャッシュ)

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「GCash(ジーキャッシュ)」は、「Globe Fintech Innovations, Inc.」が提供しているフィリピンのモバイルウォレットです。登録ユーザー数は6,600万人を超えています。フィリピン国内に63,000以上の加盟店を持っており、フィリピン国内でも広く認知されています

GCashを詳しく見る

hellomoney

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hellomoneyは、フィリピンの銀行「Asia United Bank(AUB)」が提供している、フィリピンのモバイルウォレットです。まだ設立して間もない新しいサービスですが、独自の機能やサービスを実装して新規ユーザーの獲得へ精力的に動いている気鋭のサービスです。

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Dana

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Danaは、モバイルアプリから利用可能なインドネシア発のコード決済サービスです。インドネシア本国では、利用者数3000万人以上を誇り、本国での増加率No.1です。

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true money

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東南アジアのデジタル決済と金融サービスのプラットフォーム「TrueMoney」はeウォレットアプリを通じて5,000万人を超えるユーザーにサービスを提供しています。「TrueMoney」を運営している東南アジアの大手フィンテック企業であるアセンド・マネー(Ascend Money)は2013年に設立され、現在、タイ、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、フィリピン、ベトナムの6カ国にまたがって事業を展開しています。

true moneyを詳しく見る

Coming soon!

Paytm,truemoney,GCash,Touch'n'GO,DANA,easypaisa,bKash

これらの銘柄は、Alipayからの出資・提携が報じられているもので、今後、Alipay決済プラットフォームに組み込まれることが期待できます。

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また、平日9:30~18:30の間は
お電話でのご相談も受け付けております。

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Alipay(アリペイ/支付宝)決済とは

Alipay(アリペイ)は、アントグループが保有・運営している中国屈指のデジタル決済及び生活サービスのプラットフォームです。何億人ものユーザーにサービスを提供し、金融サービス全般のほか、フードデリバリー、交通、エンターテインメント、医療など日常生活におけるデジタルサービスを提供する加盟店や金融機関との架け橋となっています。

また、海外でも中国人向けの決済サービスを提供しており、海外の金融期間と決済ソリューションプロバイダーと協力し、旅先での中国人観光客による決済や、中国の越境ECサイトを利用する海外ユーザーの決済を可能にしています。

日本では2015年以来、インバウンド施策として多くの店舗に導入されております。

UnivaPayでは、2015年より代理店として10,000店舗以上の加盟店様に、Alipay決済の導入を支援してまいりました※。安心してご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

※対面決済での導入数です。

決済だけじゃない!生活に密着しているAlipay

Alipay独自のサービスとは?

Alipayは「ライフスタイル・スーパーアプリ」を標榜しており、金融を軸として様々なサービスを会員に提供しています。

Alipayが密着する生活シーンの一覧

個人信用力を点数化して活用する「芝麻信用」

会員の行動に基づいて、信用度がポイント化されるサービスです。提携しているサービスでは本来必要な手続きが簡略化されたり、保証金の免除されるなどの特典を受けることができます。

Alipay芝麻信用のイメージ

詳しくは、こちらのコラムをご覧ください

店頭/オンラインそれぞれのAlipayについてはこちら↓

インバウンド集客に直結! Alipayの広告サービス

O2O集客のためのクーポン機能(Alipay広告サービス)

加盟店さまの視点からは、クーポンやセールの情報をアップするなどの運用次第で、オンラインからの集客に期待できます。

AlipayのO2O集客イメージ

消費者の視点からは、近くで人気がある(Alipay利用者が多い)お店を探す事や、海外で現地の方に現地語のショップ情報を見せ、道案内やタクシーでの到着をスムーズにする事ができます。

詳しい使い方はこちら

資産運用(MMF)の余額宝(ユー・ウ・バオ)

Alipayのウォレット残高は買い物に使うことだけでなく、資産運用に回す事もできます。最も特徴的なのは、いつでも払い出しが可能なファンドである、ということでしょう。

Alipay余額宝のイメージ

後払い機能の花唄(ファーベイ)

Alipay+のイメージ

Alipayが提供している後払い機能「花唄(ファーベイ)」を活用しているユーザーは非常に多く、日本の加盟店においても「花唄(ファーベイ)」の導入がより良いサービス提供へとつながります。「花唄(ファーベイ)」を使うかどうかはユーザーが決めるため、加盟店側が特別な動きをする必要はありません。

Alipayでも導入可能!ミニアプリについてもご紹介しています↓

青本2021

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UnivaPay StoreAppで使えるモバイルペイ銘柄