Toss Pay-韓国のスーパーアプリ企業が運営するモバイルウォレット
Toss Pay(トスペイ)とは
韓国の人気スーパーアプリである「Toss」の中で使用可能なモバイル決済サービスです。
Toss Pay(トスペイ)の特徴
約950万人のユーザー数を誇り、韓国でも人気の決済サービスの1つ
インバウンド客数TOP3(2023.4)の韓国でメジャーなモバイルウォレット決済
12000店舗以上の加盟店数を持ち、様々なシーンでショッピングをすることが可能に
Toss Payの韓国はインバウンド・越境EC市場が拡大
韓国は、コロナ回復期でのインバウンド客数1位(2023年4月)の国です。また、越境EC市場も2018年時点で 113 兆 7,297 億ウォン(日本円で約 10 兆 2350 億円、1韓国ウォン:0.09 日本円で算出)の売上高があります。これらを見てもわかる通り、今なお成長途上です。
韓国人観光客の特徴
リピーターが8割で、1年に繰り返し短期滞在する傾向がある
個人旅行が8割以上で、一人旅や友人との旅行が多い
個人ブログやSNSから旅行情報を収集している
韓国インバウンド客に対し、オフラインの決済だけでなくオンライン決済の導入を視野に入れることで、
- 実際に日本を訪れている「旅ナカ」
- 事前調査の「旅マエ」
- 帰国後の「旅アト」
これらの消費機会を逃さず、総合的なアプローチが実現可能になります。
Toss Payが韓国で人気の理由
韓国最大手のスーパーアプリ「Toss」と連動した人気の決済サービス
地元企業によるサービスが根付きやすい文化
Toss Payは今後も韓国人ユーザーを取り込むうえで不可欠
Toss Payは今後も韓国人ユーザーを取り込むうえで不可欠
Toss PayはAlipay+パートナーだからすぐに導入可能!
韓国のToss Pay(トスペイ)は、「Alipay+PARTNER(アリペイプラスパートナー)」です。そのため、Alipay+のお申込でToss Payを含む11エリア・19銘柄の決済サービスをまとめて導入できます。
また、Alipay+と共同で定期的なキャンペーンも行われています。加盟店への集客サポートに有用です。