当社の提供する多通貨決済は、海外の利用者が自国の通貨でクレジットカード決済できるサービスです。利用者には外貨両替の負担や請求金額変動のリスクがかかることがなく、購入障壁を引き下げることができます。

多通貨決済が求められる背景

新型コロナウィルスの影響で一時は激減していたインバウンドの観光客ですが、日本政府による水際対策の緩和によって、現在の訪日外国人の数は半分以上まで戻っています。
野村総合研究所によると、2024年の2月には2019年と同じ水準まで訪日外国人は増加すると予想されており、インバウンド需要が非常に高まると思われます。

多通貨決済

多通貨決済の対応通貨

ユニヴァ・ペイキャストの提供するクレジットの多通貨決済機能では、アメリカのドル(USD)やタイのバーツ(THB)以外にも、イギリスのポンド(GBP)やEUの多くの国で導入されているユーロ(EUR)などを含めた、150種類以上の通貨に対応しております。

ドル(USD)
ポンド(GBP)
ユーロ(EUR)
人民元(CYN)
フラン(CHF)
リラ(ITL)
ペソ(MXN)
バーツ(THB)
 他140種類以上対応

多通貨決済のおすすめ業種

多通貨決済の需要が高まっている中でも、特におすすめの業種を3つご紹介します。

・ファッション/アパレル業

現在流行中のSHIINをはじめとして、ファッション・アパレル業界は世界中で常に人気があります。
越境ECでの取引の機会も多く、多通貨決済を活用することで、国際的なビジネスを行う中でも為替リスクを軽減することができます。

・観光/旅行業

訪日外国客が旅行などで来日した場合にも、多通貨決済はご活用いただけます。
例えば観光施設で提供されるサービスなどを自国の通貨で支払える環境があれば、サービス利用前の事前決済などの障壁を下げることができ、快適なサービスを提供することにも繋がります。

・IT/デジタルコンテンツ販売業

近年はオンラインゲームや動画配信サービス、SaaSなどの需要が高まっており、これらのデジタルコンテンツ販売は地域や配送費用に左右されない為、世界中のお客様に提供できるサービスとして非常に多通貨決済との相性は良いと言えます。

多通貨決済を導入する前に

原則として当社決済サービスのご提供は、

・日本の顧客へ商品/サービスを提供する海外法人様
・海外の顧客へ商品/サービスを提供する日本の法人様

のいずれかに限らせていただいております。
各国の対応通貨を含めたご質問など、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

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