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コラム
事業の効率化

時代はワーケーション!第1回~北海道室蘭市~

「職場」としての北海道の発掘

UPCでは、新しい働き方を模索しています。
その一環として、ワーケーションの視察を北海道にて執り行いました。

実際にワーケーションの効果は?ビジネスの面から見たらどうか。など具体的な例を全5回に分けて挙げて探っていきます。

食あり、自然あり、そして設備も揃えば、北海道はワーケーションの聖地です。
今回はそんな北海道を「働く環境・観光としての魅力」と同時に「仕事」という面で見てみようと思います。

第一回は室蘭市にスポットを当てます!

工業都市として有名な室蘭。山がちで農畜産物はあまり有名ではないと聞いていて、正直そこまで食を狙っていませんでした。
ところがどうでしょう、行ってみたらあるではないですか、たくさん美味しいものが。

この辺りはカレーラーメンというものが流行っているらしいと聞き、もちろん真っ先に食べました。ラーメンに合わせたであろうウドン用と異なるサラサラのカレースープは麺とよく絡み、さっと食べられる内容です。

室蘭の魅力は昼だけではありません。夜はお酒も進みます。この地方では焼き鳥と言えば鳥ではなく豚を指す。ということで話題の一平さんにお邪魔しました。

食の特徴

豚はもちろん美味しいですが、それ以上に豚を盛り立てるタレは素晴らしく、ぜひタレで食べて頂きたい。
他にも本州内地では味わえない新鮮なウズラの卵を丸ごと串焼きにしたものなど、想像を裏切っていく食が目白押しです。

工業都市だからといって食がない、なんてことはないのが北海道。ちゃんと毎日のご飯は困りません。

数日間に及ぶワーケーション型の研修を行うなら、まず重要なのが毎日の食事。
北海道は自然に囲まれているので環境がよい反面、食事の確保が難題になることもありますが、室蘭はその心配はありません。

サテライトオフィスや宿泊地からすぐに行けるというのも都市部からワーケーションに行く側からしたら魅力ですね。

自然

室蘭は工業に秀でた町である。だからと言って自然が無いかと言うと、そうではありません。

ごくたまに、札幌から室蘭の夜景を見に夜にクルマで来て、白鳥大橋を渡って帰る人がいます。かつて私もそうでした。
私はかつて室蘭で帰り道を間違え山のほうにクルマで行ってしまい、あたふたしながら札幌の家に帰ったことがありました。しかしその道のすぐ脇には、素晴らしい自然遺産が夜の闇に眠っていたのです。

室蘭の自然は昼にも行くべきです。かつて闇で気が付かなかったその道の横には地球岬などの絶壁と雄大な景色が広がっていました。
室蘭と言えば夜しかない。と思っていた自分を恥じるほど、雄大な断崖絶壁は、日本ではなくどこか海外を思わせる景色です。

やはりワーケーションという働き方や研修方法を採用するなら、いつもと同じ環境ではもったいないです。
スタッフ向けには福利厚生という面もあるので、ただの出張で終わらせないようにするのは大事です。

室蘭市は中心部こそ「よくある都市」という感じですが、その市域が小さく、自転車で行ける距離でも十分に自然遺産にありつけます。

アクティビティ

クルーズが有名です。あれ、クルーズなんて横浜にもあるって?東京湾クルーズならもっとライトアップもキラキラしている?確かに光の強さなら関東のほうが上かもしれません。

じゃあ関東行けばいいではないか。

と私も思っていました。体験するまでは。

ここのクルーズは一味違います。

もっと言えば行かなきゃ分からないことが多すぎる!というほど、行く前と行った後の印象がガラリ変わります。

1回体験すれば濃密な体験に感動は間違いなし。興味が合う人なら、虜になって他の人にも薦めてまわることになるでしょう。

工場夜景で有名な室蘭ですが、実は昼にも、いや昼にこそ魅力があると言っても過言ではありません。
昼の工場クルーズは関東では不可能なほど、超接近した状態で製鉄所を見ることができるなどもでき、迫力満点です。

立ち入り禁止区域観光!

そして何よりも「白鳥大橋主塔登頂」コースでは、なんと白鳥大橋の”中”に入り、更にエレベーターで海抜100メートル付近にまで潜入できてしまいます。

立ち入り禁止エリアだって入れちゃいます。
国交省の許可アリなのでできるそうですが、都市部ではまずテレビ番組でも入れるか分からないほどのバリバリの「関係者立ち入り禁止区域」です。

室蘭市は市域が狭いので実はコンパクトに巡ることができます。
一番の目玉は白鳥大橋の内部に潜入できるクルーズです。非日常体験を通して少人数の人事交流には有用そうです。

観光、福利厚生、チームビルディングを同時にコンパクトに行うことができます。

小さい船ですが港湾なので波が大きくない日はそこまで急激に揺れないのも良い点です。

決して観光地ではない。だからこそ人の本質は見えるのかもしれません。

観光客よりも住民や関係者のほうが多い室蘭では、観光的なおもてなしは無いはずですが、それでもなお人々はどこでも我々を暖かく迎えてくれました。

北海道の中では人口が多く都市化されている自治体ながら、都会の喧騒さや人の怖さというようなマイナスの面はありません。夜の繁華街であっても例外はなく、怖いという雰囲気は不思議とないのです。

室蘭市は工業都市であり、ビジネスの街でもあります。

業種によりますが、現地とのビジネス交流も事前にセッティングすることで、実務的な面でも効果を発揮させることも可能です。

ビジネス目的の滞在者が多い土地ゆえ、ビジネスマンを迎え入れる設備や店舗が揃っているというのも魅力です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ワーケーションやワーケーション型研修はただの福利厚生や社員サービスではなく、ビジネスチャンスにもつなげることはできます。

室蘭市は大人数の社員旅行には向きませんが、少人数のチームごとの研修や活動には準備さえすれば高い効果を発揮させることができるでしょう。

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