月額会費・定期課金の決済
UnivaPayは定期課金が可能です。
当社決済システムでは、1年以内に決済されたカードに対して再課金ができる「ワンタッチ課金」という機能があります。
こちらを使えば、金額やサイクルが一定でなくても継続的な課金が可能です。
月額課金、継続課金などとも呼ばれる、一定周期でクレジット課金する業態での活用例をご紹介します。
定期課金をクレジットカードで行いたいときは
口座振替より素早く確実に!
業界随一の柔軟性を誇るシステムで、様々なサイクルや金額に対応。
月額費用の回収をはじめどんなご業種にもマッチでき、多様な商品の対応が可能です。
当社のクレジットカード決済は、継続課金・定期課金をサポートするために多くの機能を備えています。
一定の周期で一定額を課金し続けたい
事前に当社コントロールパネル(管理画面)から、自動継続課金型の商品を登録いただき、決済時に商品コードで指定していただくか、決済用パラメータでサイクルや金額を指定することで、UnivaPayのクレジットカード決済システムが自動的に指定されたサイクルでの課金を繰り返します。運用の手間がかからず便利ですが、 周期や金額の変動には対応出来ません。
周期や金額が頻繁に変動する
キャンペーン等で無料期間不規則に設けたり、サービスを一時的に追加し、その期間中だけ別料金を設定する等の緩急を付けることで、継続利用率をアップさせたいというご要望を数多くいただきます。
あらゆるビジネスで競争力を問われる中、そのような課金をクレジットカード決済で行う為には「カード情報を保持する」ことだけが解決策と言われてきました。しかしカード情報の保持は漏洩など多大なリスクを伴うため、保護の為の設備や運用ルールの策定が必要となり、コストパフォーマンスが悪いという印象が強く、諦めてきた事業者様も少なくはありません。
そこで当社は、本来リピートオーダー時のカード情報入力を省くために存在していた「ワンタッチ決済」をアレンジし、加盟店様サーバーから一括(バッチ)処理するプログラムを作成いただくか、CSV形式の一括処理用リストを作成しアップロードをすることで、1年以内に都度金額を指定した再決済を行うことができる機能にいたしました
一定期間の課金を続けたら、自動的に停止したい
期間限定で行うサービスの場合、課金停止の手続きを加盟店様が忘れてしまい余計な課金をしてしまった場合、返金処理の手数料がかかるばかりか利用者からの信頼を失ってしまいます。予め期間を限定すべき場合には、自動的に停止する「自動継続課金回数指定」(オプション)が便利です
課金失敗による離脱会員を減らしたい
UnivaPayの自動継続課金をご利用頂いている場合で決済に失敗した場合、1週間毎に3回、再度課金を試みます。(サイクルが30日以上の場合)
これにより、一時的にショッピング枠上限到達などによる決済失敗が起きた場合でも、締め日を経過して再課金し、離脱する事を抑制します。
導入いただいた加盟店様の声
健康食品販売 N社さま
他社では毎月の課金にCSVのアップロードが必須で面倒でしたが、自動継続課金登録により毎月の作業がなくなりました。
定期購入停止時もご利用者様自身で退会(課金停止)処理でき、業務負担を大幅に減らすことができました。
化粧品販売会社 K社さま
当社は定期購入商品が多数あり、プラン変更も頻繁にあるのですが、多くの決済代行会社では毎月違う金額を課金するためにはカード情報を保持しなくてはならないようでした。
当社でも、従来ご利用者様のカード情報を保持していましたが、リスクに見合うメリットが感じられず、一刻も早くカード情報の保持を取りやめたいと考えいたところ、ワンタッチ決済をご提案いただき、カード情報を保持しなくても決済金額が都度指定できるようになり、大変満足をしております。
産地直送頒布会 A社さま
期間限定で頒布会3ケ月・6ケ月のコースを販売していましたが、定期課金の停止を忘れてしまったり、課金手続きを忘れ課金日がずれてしまう事がありましたが、回数制限付自動継続課金をご提案いただき、トラブルが一掃され業務負担も改善し、お客様の継続率も上昇しました。
月額サービス H社さま
他社を利用していましたが、決済失敗による離脱が多く発生していました。
貴社の自動継続課金にはリトライ機能があり、決済に失敗した場合でも複数回の再決済が行われ、失敗時にはカード情報変更フォームの案内メールも送信されるため、離脱ユーザーが一割以上減少しました。
年間ライセンス制ソフトウェア販売 P社さま
カードの有効期限切れを知らせるメールがご利用者様へ前月・当月の2回送信され、期限切れによる課金失敗を防げるばかりか、ご利用者様自身で更新処理も可能なため、負担なく継続率の向上を実現できました。