
日本人がタイで気を付けるべきこととは
はじめに
旅行の際に気になるのはやっぱり現地の文化風習。自分がうっかりNGを犯していないか良くチェックしておきたいものですよね。今回はタイの人々が一般的にどのような生活を送っているのか、基礎的なデータから実情まで解説していきます!それぞれの部門でのNGもご紹介します!
タイ滞在中の国王陛下への敬意について
タイ王国は立憲君主制の国家であり、国王陛下は国民から深く敬愛されています。外国人旅行者の皆様におかれましても、タイご滞在中は以下の点にご留意いただき、国王陛下への敬意をお示しくださいますようお願い申し上げます。
不敬罪について:
タイには国王陛下への不敬罪が存在します。国王陛下に対する侮辱や批判は法律で禁じられておりますので、ご注意ください。
国歌への敬意:
毎日朝8時と夕方6時に国歌が流れます。公共の場では、国歌が流れている間、起立して敬意を表することが推奨されています。
法的拘束力はありませんがタイ国民への敬意を示す行動です。
その他:
国王陛下の肖像画や王室関連のものを粗末に扱うことはお控えください。
公共の場やSNS等での王室に関する不適切な発言・行動はお控えください。
タイの文化と習慣を尊重し、国王陛下への敬意を示すことは、タイでの滞在をより快適なものにするでしょう。
タイのあまり知られていない文化や風習で気をつける点は?
タイ王国には、あまり知られていない独特の文化風習がいくつか存在します。以下に、その代表的なものをいくつかご紹介します。
精霊信仰(ピー信仰)
タイでは、仏教と並び、精霊を崇拝する「ピー信仰」が根強く残っています。これは、自然や物に精霊が宿ると考えるアニミズム的な信仰であり、日本における八百万の神や妖怪信仰と似た側面を持ちます。
日常生活においても、精霊への配慮がなされる場面が多く見られます。
【身体に関するタブー】
頭:
タイでは、頭部に守護精霊が宿ると考えられているため、他人の頭を撫でる行為はタブーとされています。これは、精霊を追い払う行為とみなされるためです。
足:
足は身体の中で最も不浄な部分と考えられています。そのため、足で人を指したり、足の裏を人に見せたりする行為は非常に失礼とされます。
また、人の頭上を足で越える行為もタブーです。
足を組む行為も一般的には行儀が悪いとされています。
これらの身体に関するタブーは、相手への敬意を示す上で重要な要素となります。
【その他】
僧侶に対するタブー:
女性が僧侶の身体や袈裟に触れることは禁じられています。
僧侶に物を渡す際は、直接手渡しするのではなく、布などを介して渡すのが望ましいです。
これらの文化風習は、タイの人々が大切にしている価値観に基づいています。これらの文化風習を理解し尊重することで、タイの人々との友好な関係を築くことができるでしょう。
タイ人はタイでどう生活しているのか?!
タイ人の一日はお祈りと食事でできています。これは過言ではありません。
タイではよくマーケットや屋台など外で何か食べる機会が多いです。
会社で働いている人は朝も屋台、昼も屋台、おやつも屋台、夜も屋台……なんてことが多く、とにかく町中で屋台を見かけます。
さてここでも気を付けることが。この屋台は注意が必要です。曲者で、美味しそうなのですが水や氷が日本仕様でないところも多く、ボトルで水を出していないところはあまり飲まないほうが良いです。また生で食べるモノ、火がとおっていないものも。
屋台では基本的にクレジットカードや各種現金以外の決済が行えません。屋台飯にチャレンジしたい旅行者の皆さんは現金を少しでも用意するのがベター!安くて現地の味を堪能できるので経験としてはおすすめなので注意点だけ忘れないでくださいね。
まとめ
もし主要観光地であれば外国人旅行客慣れしているので、さほど気を付けることもありません。ただしローカルな場所では、しっかり文化も頭に入れていく必要が出てくるでしょう。日本でも外国人観光客のマナーが悪い!という声が聞こえることがありますが、それは日本人が海外旅行をした時も実は同じく、知らず知らずのうちにマナーを侵してしまっていることもあるかもしれませんので、注意をする必要があります。
観光地ではなく、現地をより深く旅行したいと思ったら、文化の違いが多くて旅行者はとまどうことがあるかもしれません。もし日本で普段利用しているアプリが海外でも使えたら、一気に安心することになるでしょう。
タイ人が普段使いしている決済アプリを、日本の店舗が特定の方法を用いることで日本でもそのまま使用できるようになりました!
自国の普段のアプリが使えるお店というのは、外国人旅行者にとって便利なだけじゃなく、安心できます。お店に入る敷居も大きく下がるでしょう。