当社が決済プラットフォームとしてできること
しかし、パートナー企業の皆様が持つ多彩なソリューションとかけ合わせれば、
より進化した消費サービスを無限に「共創」することができます。
そして「共創」の先で、国内の事業者様には、製品・サービスを「ハシゴ」として活用し、世界の市場へ事業を広げてもらいたい。また、世界中の利用者には、多様な文化・経済圏に適したサービスを通じて、世界中の人に心地よい消費体験をしてほしい。そう考えています。
「国外への経済圏拡大のアシスト役として、日本の企業を元気に」
この思いを胸に、UPCは決済のプロフェッショナルとして、特に外国人観光客の誘致や越境ECをサポートするサービスを、さらに豊かなものにしていきます。
当社のVisionは、「決済×共創で消費の未来を開拓し、決済の国境に無限のハシゴをかける」ことです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本全国でキャッシュレス決済への以降が進んだ近年。消費者のニーズも世の中も変化の激しい今の時代で、商売を通じて誰かを笑顔にしようと取り組む店舗や事業者の皆さまに「より良い成果につながる決済サービス」をお届けするにはどうするべきか?これは、当社がこれまでも、そしてこれからも向き合っていくべき課題です。
オンライン・オフラインの決済プラットフォーム「UnivaPay」
当社の提供する決済プラットフォーム「UnivaPay」は、オンライン/オフライン双方のキャッシュレス決済サービスを取り扱っています。当社では、この決済プラットフォームを直接お店に導入するのはもちろん、実店舗やECサイトへ製品・サービスを販売している事業者さまと共に、新たなサービスを共創することにも注力しています。
また、中国決済「Alipay」「WeChat Pay」を長きにわたり取り扱ってきた実績と、数多くの海外向け決済銘柄を取り揃えている強みを活かし、海外に向けた商品・サービス販売を行いたいと考える事業者さまに対して、万全のサポート体制をご用意しております。
決済プラットフォーム(センター)としてのラインナップ
オンライン決済
オンライン決済では、国内ECサイトでの決済に活用するほか、中国越境ECでの活用や定期的な支払いが生じるサービス(サブスクリプション、学費や会費の支払いなど)で、それぞれに適した決済方法をご活用いただいております。
動的MPMのQR決済(オンライン・オフライン共通)
「動的MPM」とは、店舗情報や金額、取引ID等の情報を含んだコードをQR化して画面に表示し、それを消費者側のモバイルペイメントAppでスキャンすることで決済する方式です。現在はIoT自販機などで活用されており、無人清算やセルフレジでの活用も期待されています。その他、近年急速に進化しているモバイルオーダー・事前オーダーでもご活用いただけます。
CPMのQR決済
「CPM」とは、消費者が自らモバイルペイメントAppを起動して「支払い用のQRコード」を提示し、店舗側のレジやアプリでそれをスキャンすることで決済する方式です。既存のレジだけでなく、カメラのついた券売機やセルフレジとも、当社API経由で連携できます。
決済サービスAPIの公開について
当社では、決済プラットフォーム「UnivaPay」のすべての決済サービスのAPIを公開しています。そのため、外部サービスと容易に連携することが可能です。
API連携できる当社の決済サービスと連携事例
オンライン決済
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振替、口座振替、各種後払い決済(BNPL)、オンライン中国決済、オンラインPayPayとの連携をお考えの事業者さまは、以下のページから概要をご確認ください。
当社決済プラットフォーム(センター)の活用事例 EC向け製品編
オフライン決済
海外のQR決済(Alipay+、WeChat Pay、JKOPAY、Liiv、VIA等アジア圏の決済ブランド)および国内のQR決済(PayPay、d払い、LINE Pay、メルペイ、au PAY、銀行Pay、楽天ペイ)との連携をお考えの事業者さまは、以下のページから概要をご確認ください。
当社決済プラットフォーム(センター)の活用事例 実店舗向け製品編
当社の決済プラットフォームを導入したい、またお持ちのソリューションとかけ合わせてよりサービスを充実したものにしたいとお考えの事業者さまは、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
相談フォームからのご連絡は24時間受け付けております。
また、平日9:30~18:30の間は
お電話でのご相談も受け付けております。
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東日本:03-5797-7934
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